白髪染めを一度すると

美容院で働いていて、最近は一般の方たちも、髪の知識が豊富になってきていると思います。しかし、意外と白髪染めをした後に髪の色を明るくすることが簡単 にできると思っている人が多く、困る事があります。

一番困るのは、まっ黒に染めた髪で美容院へ来店して、「色を明るくして、アッシュ系などのくすんだ色見 にしたい。」というオーダーです。明るく染まる白髪染めやアッシュ系と書いてる白髪染めでも、白髪染めであれば、どんな商品でも、薬剤に赤味が入っている ものです。なぜなら赤味が入っていないと白髪が染まらないからです。

特に、色のレベルが黒くなればなるほど、しっかり白髪が染まるように赤味の強い色素が 入っています。ブリーチさえすれば、明るさは明るくなりますが、赤い色味が残ります。自分で白髪染めをしている髪はアッシュ系のくすんだ色味にすることは 不可能なのです。お金をたくさん出してもらえると不可能ではありませんが、1度のブリーチで色を抜いて明るくして、2回ほどのブリーチで、赤味を取り、 アッシュの色味を乗せると可能です。それだと、カラー代が4回分かかりますし、強いダメージができてしまいます。

いずれ明るい髪色にしたいと思っているな らば、4レベルや5レベルの黒い色の白髪染めはやめた方が良いと思います。

ブリーチせずに髪を明るくする場合、1年以上経過して、黒い部分をカットしなけ れば明るく出来ません。自分染めは簡単にできるようになっていますが、きちんと考えて染めてほしいです。

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白髪を黒髪に戻してくれる食べ物

一昨年あたりから主人の髪の毛に白髪が増えてきたので、白髪の原因は年齢だけではなく、食生活もとても大切というお話を美容師さんに聞いたので、我が家では白髪対策として、髪の毛によい食べ物を食卓に並べるようにしています。

髪の毛によい食べ物とは具体的にわかめや昆布、のりといった海藻類や、ひじきなどです。
あんまり食べ過ぎもよくはないので、必ず一品は入れるようにしています。
ミネラル豊富な海藻類やひじきは、ヨードという成分が含まれているらしく、このヨードが足りなくなると、髪の毛の色素をつくるメラニンの働きが弱くなってしまい、白髪が増える原因になるそうです。

あとは、チロシンといわれるアミノ酸の一種を摂ることもとても大切だそうです。
これは、納豆やチーズに多く含まれるそうなので、我が家では毎日納豆を食べています。

こんな食生活を続けて約2年が経ち、主人のその後の白髪はというと、一昨年と比べて明らかに減りました。
そして、白髪が減っただけではなく、髪の毛の痛みとかも減り、健康的な髪の毛になりました。
おかげさまで、同じ食事をしている私の髪の毛もつやつやです。

白髪があるとどうしても、少し疲れている印象や、実際の年齢より老けてみられてしまうので、まだ白髪があまりなくても、食生活の対策はとても大切だなと思いました。